Terms of service利用規約

本規約は、WordPress専用マネージメントサービス「kahuna」(以下「本サービス」という)の利用に関して本サービスの利用者(以下「ユーザー」という)と株式会社シーズ(以下「当社」という)の間で定めるものとします。

規約への同意

ユーザーは、本規約の定めに従い、本サービスを利用するものとします。ユーザーは、本サービスを利用することにより、本規約に同意したものとみなされます。

規約の変更

当社は、必要に応じて、法令に基づき、本サービスの目的の範囲内で、本規約を変更することがあります。その場合、当社は、変更後の本規約の内容および効力発生日を、本サービスもしくは当社ウェブサイトに表示し、または当社が定める方法によりお客様に通知することでお客様に周知します。変更後の本規約は、効力発生日から効力を生じるものとします。

本サービスの提供

本規約に基づき、当社はユーザーに対し、コンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)、Webアプリファイアウォール(WAF)、無料のワイルドカードSSL、ステージング環境、バックアップの機能を備えたWordPressのマネージド・サービスが提供されます。

個人情報保護について

本サービスを利用するユーザーの登録情報の取り扱いについては、当社の定める個人情報保護方針に基づいて取り扱われます。

禁止行為について

ユーザーが本サービスを利用するにあたって、以下の行為を禁止します。禁止行為を行った場合は予告なく利用を停止するとともに、禁止行為によって当社または第三者が損害を被った場合は、当該ユーザーはこれを賠償するものとします。

  • 法令、裁判所の判決、決定もしくは命令、または法令上拘束力のある行政措置に違反する行為、および違法な行為を勧誘または助長する行為。
  • 公の秩序または善良の風俗に反するおそれのある行為
  • 第三者の著作権、商標権、特許権等の知的財産権、名誉権、プライバシー権、その他法令上または契約上の権利を侵害する行為
  • 他人の信用若しくは名誉を侵害し、又は他人のプライバシー権、肖像権その他一切の権利を侵害する行為。
  • 過度に暴力的な表現、露骨な性的表現、児童ポルノ・児童虐待に相当する表現、人種、国籍、信条、性別、社会的身分、門地等による差別につながる表現、その他反社会的な内容を含み他人に不快感を与える表現を公開する行為
  • 本人以外の個人や会社、組織を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、組織と業務提携や協力関係があると偽ったり、意図的に虚偽の情報を流布させる行為
  • 本サービスの運営・提供又は他の利用者による本サービスの利用を妨害し、又はそれらに支障をきたす行為とその幇助。
  • 当社や他人のコンピュータのソフトウェア・ハードウェア等の機能を妨害、破損、制限する行為やその行為に関する幇助。
  • 受信者の存在しないメールアドレスへメール送信などバウンスの発生するメールを一定数送信する行為や迷惑(スパム)メール送信など迷惑メールとしてメールプロバイダーに報告されるようなメールを送信する行為。
  • 反社会的勢力に対する利益供与その他の協力行為
  • 禁止行為に該当する恐れがある行為。
  • その他、当サイトが、合理的な理由に基づき不適切と判断する行為。

利用申込みについて

  • 「kahunaサービス利用申込書」にて当社にサービス開始の申込みを行うものとします。また契約は、当社からの利用承諾のメールが到達した時点で成立するものとします。
  • 当社は次の各号に掲げるいずれかの事由があるときは、本サービスの申込み、利用に対して承諾せず、また契約を解除することがあります。その場合のいかなる支払い済み利用料金についての返金にも応じません。
  • 申込者が利用申込みに際して当社に対し虚偽の事実を申告した場合。
  • 申込者がこの規約に反して本サービスを利用することが明らかに予想される場合。
  • 本サービスを迷惑(スパム)メール送信の為、もしくは補助する目的、または 本来のメールアドレス送達元を隠蔽するなどのために利用したとき。
  • 申込者が申込みの際に未成年者、成年被後見人、被保佐人または被補助人であって、自らの行為によって確定的に本サービスの契約を締結する能力に欠き、法定代理人またはその他の同意権者の同意または追認がない場合。
  • 公的秩序に反する恐れのある場合。
  • アダルト関連の画像、文章の記載がある場合。
  • 国内外法律に反する犯罪行為に結びつく恐れのある場合。
  • 第三者の財産、プライバシー、著作権を侵害する、不利益を与える恐れのある場合。
  • 選挙の事前運動、選挙運動の事由のため公職選挙法に抵触する場合。
  • 前各号において定める場合のほか、当社が業務を行ううえで支障がある場合または支障の生じる恐れがあると当社が判断する場合。

使用環境等

本サービスで公開されるWebサイトのコンテンツおよびコンテンツデータのアップロードなどを行う環境はユーザー自身が用意しなければなりません。

利用料金について

ユーザーは、当社或いは当社が承認する販売代理店に対し、本サービスの対価として、以下の方法により、月額利用料金を支払うものとします。

  • ユーザーは、本サービス利用料として別途記載(価格表)の金額を所定の方法により支払うものとします。
  • 月間のデータ通信量は500GBまでとなり、それ以上のデータ通信が発生した場合は別途記載(価格表)の追加費用が発生します。ここでいうデータ通信量とは本サービスから外部(インターネット)へ行われるデータ送信の通信量となります。

コピーライト

当社から提供される情報および本サービスなどのソフトウェア等に関する著作権、特許権、商標権その他の権利は、すべて当社に帰属します。

責任

当社は、お客様に提供するサービスについて障害が発生しないよう一定の配慮を行います。本サービスを利用した結果、ユーザーが被った被害については一切責任を負いません。
ユーザーが、当社に損害を与えた場合には、直ちに本サービスを停止し、損害賠償を請求できるものとします。
本サービスの利用に際して、ユーザーが当社及び当社への情報提供者、その他第三者に損害を与えた場合、ユーザーは自己の費用と責任によりその紛争の一切を解決するものとします。また、当社からの連絡にある、設定情報などを他人に漏洩してはなりません。情報の漏洩によりユーザーが被る損害については、当社はその責を負わないこととします。

障害発生時

当社は、当社のシステム維持管理、保守、システムトラブルの解消等の業務上やむを得ない場合、当社の判断で当サービスの一部または全部を中断・停止することができます。また当社は、本サービスの中断・停止時間を必要最小限にとどめるものとし、中断・停止時間が長引かないよう最大限の努力を行います。しかし、通信インフラや電力供給、災害などの当社の責任に起因しない事故・不良・停止等による当サービスの停止について当社は責任を負いません。

解約等

  • ユーザーは、当社所定の方法により、将来に向かって本サービスの利用を終了することができます。
  • 本条に定める解約にあたり、ユーザーは当社所定の方法によって解約を行わなければならず、その方法に従わない場合には、解約の効果は生じないものとします。
  • 解約に際し、利用料金の減額または返金には応じられません。

秘密保持

  • 当社は、ユーザーの書面による事前承諾を得ずに、本サービスを利用、提供するにあたって知り得たユーザーの秘密を第三者に漏洩または開示しないものとします。ただし官公署の要請及び法令に基づく適法な開示等の場合はこの限りではありません。
  • ユーザーは、当社の事前承諾を得ずに、本サービス等に関する当社および情報提供者の秘密を漏洩または開示してはなりません。

利用の停止、解除等

当社は、ユーザーが次の各号の一に該当する場合には、当サービスの提供を停止することができます。

  • 利用料金、遅延損害金等の支払いが、支払期日を経過してもなされないとき。
  • 利用申込にあたって、虚偽の事実を記載したことが判明したとき。
  • 当社、情報提供者その他第三者の著作権その他の権利を侵害したとき。
  • 手形、小切手の不渡りを出したとき。
  • 破産、民事再生、会社更生等の申立をなし又は申立を受けたとき。
  • 仮差押、仮処分、強制執行、担保権の実行としての競売申立があったとき。
  • その他前各号に準ずる事由が生じたとき。
  • 本規約に違反したとき。

上述の一つにでも該当する場合、当社は、何らの通知、催告なくして本サービスの利用を終了することができます。これによりユーザーが損害を被っても当社は責任を負わず、また既に当社に支払った利用料金の返金にも応じません。

未払いについて

未払いの利用料金等がある場合には、ユーザーは当社に対し、直ちに当該未利用料金等を支払う義務を負います。

管轄裁判所

本サービスに関してユーザーと当社の間で紛争が生じた場合、京都地方裁判所を第一審の専属管轄裁判所とします。

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